まだ雪残るオンネトー
オンネトーは、足寄郡足寄町東部にある湖です。
名前の由来は、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」を意味し、あまりの美しさから神秘の湖と言われております。
阿寒国立公園内に位置するオンネトーは、晴天時には背後に聳える雌阿寒岳と阿寒富士の姿を写し、また刻々と湖面の色を変えることから別名『五色沼』とも言われています。
雌阿寒岳の噴火によりできた堰止湖であるオンネトーには、サンショウウオとザリガニのみが生息する酸性湖で、入る川も出る川もないその湖の湖面が一定に保たれ、また何故これほどまで澄んでいるのかが不思議である。
十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪