十勝明治オーバル『世界スプリント開催』
16、17の両日、明治北海道十勝オーバルで行われる世界スプリントスケート選手権大会帯広大会に出場する各国選手団が続々と来帯し、12日から本格的に氷上練習を開始しました。同日は日本、カナダ、米国、フィンランド、オランダなど10カ国の選手たちが氷の感触を確かめていました。
短距離の王者を争う世界スプリントの日本開催は6年ぶり。同オーバルでは先週末の世界オールラウンド選手権アジア地区予選会に続く国際大会となるが、欧州、北米を含む世界規模の大会は今回が初めてとなる。
日本男子代表の長島圭一郎(日本電産サンキョー(日大、池田高出)、小原唯志(日本電産サンキョー(明大、白樺学園高出)、羽賀亮平(日大 白樺学園高出)は全員十勝出身。女子は4選手が出場する。
12日の練習には今季W杯で勝利している韓国のイ・ギュヒョク、フィンランドのミカ・ポウタラなど男子の有力選手の姿も。バンクーバー五輪の前哨戦となるハイレベルのレースが見られそうです。
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