観光タクシー案内【道北エリア~富良野・美瑛・旭川~】
ラベンダーと花の街「富良野」。美しい丘陵地帯が続く「美瑛」。人気スポット旭山動物園やラーメンで人気の「旭川」。道北エリアは、贅沢な人気観光スポットがてんこ盛りです。特に道東エリアと一緒に観光するプランが王道で、大正交通の観光タクシーでも非常に需要が高いエリアとなっています。自由気ままに、ゆったりと巡りませんか?
《富良野市》
北海道上川地方南部にある富良野。ラベンダーとテレビドラマ「北の国から」の人気により一躍北海道を代表する観光都市のひとつとなりました。また、メロンやワインの産地としても人気が高く毎年多くの観光客が溢れています。
『ファーム富田』
紫のラベンダーを始め、白のカスミソウ、赤のポピー、ピンクのコマチソウ、オレンジのポピーなど七色の花々が鮮やかな美しい虹を作り出す、大人気のファーム富田。
『かんのファーム』
広大な丘の斜面に、ラベンダーをはじめ100種類近くの花や作物が植えられている。花畑の中の散策路を登っていくと十勝岳連峰まで遙かに続く丘の連なりの景観を眺めることができる。
『富良野メロン』
寒暖の差が大きい北海道の富良野で育った赤肉の富良野メロンは絶品。各農家が経営する路面店で購入が可能。味見ができるのも魅力的。
『五郎の石の家』
ドラマ「北の国から」の中で五郎が建てた石の家。富良野岳は過去の活火山のため、大量に出る石を使って建てられた。この家は黒板一家が最初に住んだ家とされている。
『風のガーデン』
新富良野プリンスホテル内に広がる約2000㎡のガーデンは、テレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所。季節ごとに計365種類もの花々が咲き誇る。北海道ガーデン街道のひとつ。
『ニングルテラス』
倉本聰氏の著書の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者ニングル」。富良野の森を散策しながらニングルの気持ちに、ぜひ触れ欲しい。
『ふらのワイン工場』
富良野産のぶどうを100%使用したワインは全国でも有名。地元人にも愛され続けている。敷地内のラベンダーも美しく多くの観光客が訪れる。
『ジェットコースターの道』
急激なアップダウンが続くことからジェットコースターの路と呼ばれている。この全長4kmの直線には標高差70~80m程度の谷と丘が交互に2つ3つ並び、そのアップダウンする様は、まるでジェットコースターに乗っているような感覚。
その他の観光スポット・・・
アンパンマンショップ、ふらのジャム園、麓郷展望台、富良野チーズ工房、北の国から資料館、拾って来た家、日の出公園、フラワーランドかみふらのなど
《美瑛町》
丘の町「美瑛」。美しい丘陵地帯が北海道らしい伸びやかな景色を見せてくれます。TVCMにも使われた懐かしい光景が、心を癒してくれるオススメスポットです。思わずカメラのシャッターを切りたくなる光景が広がっています。
『ケンとメリーの木』
美瑛町で一番有名なポプラの木。昭和48年に日産自動車のケンとメリーのスカイラインのCMに使用された。ケンとメリーの木の周りには他の木がなく、美瑛の丘とマッチしていて美しい景色を見ることができる。
『セブンスターの木』
丘の上に立つ一本の「かしわの木」。昭和51年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに掲載されたことで有名になった。
『マイルドセブンの丘』
曲線を描く丘の上に、カラマツの防風林が寄り添うように立っている。1978(昭和53)年に、「マイルドセブン」のCMが撮影されたことから、『マイルドセブンの丘』と呼ばれている。人気のシャッタースポットとなっている。
『ぜるぶの丘』
旭岳や十勝岳連峰などの迫力ある大自然を背景に、ラベンダー・ひまわりなどの花畑を望むことができる。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の各後ろの三文字をとって名付けられた。展望台からはケンとメリーの木も眺めることができる。
『青い池』
Appleの壁紙に採用され話題のスポットになった「青い池」。十勝岳噴火後に災害から美を守るため、火山泥流を貯める施設として造られた。その結果、えん堤に水が溜まり青くなり、いつの頃からか「青い池」とよばれるようになった。世界的にも有名なスポット。
その他の観光スポット・・・
北西の丘展望台、色彩の丘、新栄の丘展望公園、道の駅びえい丘のくらなど
《旭川市》
旭岳、大雪山国立公園、層雲峡渓谷など美しくも迫力ある大自然。そして、北海道にだけ生息するホッキョクグマやペンギンなどを見ることのできる旭山動物園。人気店が立ち並ぶ、あさひかわラーメン村など、大満足できる大人気の観光地です。
『旭川市旭山動物園』
日本最北の動物園。飼育している動物のうち約半分が北方圏の動物だ。ほっきょくぐま館ではホッキョクグマを間近で見ることができ、カプセルから覗くことも可能。
『層雲峡』
北海道上川町にある峡谷。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続く。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。
『銀河・流星の滝』
大雪山国立公園内にある景観スポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する水が幾重にも分かれる繊細な銀河の滝は、落差約120m。紅葉に色づく秋は特に見ごろ。
『旭岳』
姿見の池は、かつては噴火口。そこに雪解け水や雨水がたまり現在の姿見の池となった。風がなく晴天時には、エメラルドグリーンに輝く、姿見の池に旭岳が写り出され絶好の撮影スポットとなっている。
『上野ファーム』
北国ならではの開花期や鮮やかな花色など、北海道の気候風土で育つ植物がつくりだす庭を「北海道ガーデン」と考え、四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているガーデン。苗やギフトなどを扱うガーデンショップも人気。北海道ガーデン街道のひとつ。
『大雪森のガーデン』
大雪山系を望む丘陵に広がる森の中に創られた庭。自然の木々をいかしながら500品種を超える草花が咲き誇る森の花園。その奥には木々と可憐な草花が競演する森の迎賓館が広がる。北海道ガーデン街道のひとつ。
『あさひかわラーメン村』
1996年、旭川が誇るべきラーメン文化をもっと広くしってもらおうという市民意識の盛り上がりの中に誕生した。先人の努力の歴史を受け継ぎ、さらなる高みへと導くために、8つの店が切磋琢磨しながら、旭川ラーメンを全国へ、そして世界へと発信している。
その他の観光スポット・・・
雪の美術館、男山酒造り資料館、男山自然公園、大函、黒岳など
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