電話でタクシーを呼ぶ24時間受付

帯広本店 六花亭

「ひとつ鍋」「十勝日誌」「大平原」「ホワイトチョコレート」…、だれもが知っているお菓子の名前。十勝の開拓の歴史や自然を見事に表現した銘菓を次々と開発し、十勝だけでなく全国に愛されている六花亭。その発展の礎を築いてきたのは、先代、小田豊四郎84=現会長=である。
 日本を代表する大人気『マルセイバターサンド』
 口中に馥郁たる香りを放つこのクッキーは、優れたバターがあったからこそ,存在が可能になった逸品です。
 レーズンといささかの洋酒が練りあわされたバタークリーム。歯と歯の間でざっくりと心地よい音とともに砕けるバタークッキー。そのいずれにも、深みのある味わいのバターが使われていることは、言うまでもありません。
 一つ一つのクッキーを包んでいるアルミシートに、朱色が基調のデザインが施されているのが、目に焼きつくようです。店頭でも極め付きの存在感を放つこのデザインの元こそが、六花亭さんがその名を自社製品に戴くようになった、「マルセイバタ」の包み紙なのです。
 かつて帯広の開拓をおこなった事業団「晩成舎」では、経営基盤が整うようになるに従い、酪製品も製造するようになりました。代表格が、十勝最初のバター「マルセイバタ」ということです。
 素材がいい十勝だからこそ、何を食べても安心かつおいしいものばかりなのです。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

Sierra Exif JPEG

北海道遺産 モール温泉

モール温泉は、泥炭を通して湧出するもので独特の黒っぽい湯が特徴。日本では十勝に代表して見られるほか、石狩平野や豊富町などでも湧出している。呼び名のモールは「Moor」のドイツ読みにちなむもので、泥炭のことを意味する。主成分は植物性腐食質で、鉱物成分より植物成分が多いのが他の温泉との違い。また、熱源は地熱に加えて、地下での植物の堆積物による発酵熱と考えられている。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0410

「サケの文化」(北海道各地)

サケは北海道を代表する食材。その歴史は古く、擦文時代の遺跡からサケを捕獲したと推定される装置が発見され、アイヌ民族もまたサケ漁を生業のもとにしてきた。産卵のため母川に回帰する習性を利用した漁法が発達し、親魚の保護や人工孵化事業も早くから行われてきた。母川回避は生命のドラマを生み、自然環境保護の目に見える指標でもある。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0407

北海道ラーメン

ラーメンの起源は諸説あるが、戦後急速に北海道民の食生活の中に定着し、寒冷な気候から、コクがあり濃い味のラーメンが、北海道の代表的な食文化として発展した。ラーメンは、北海道の観光資源としても欠かせない存在であり、札幌・函館・旭川・釧路など、地域ごとに特色を持ったラーメンが脚光を浴び、ご当地ラーメンブームの火付け役となった。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0406

見どころいっぱい!春の北海道

長い冬を堪え忍んだ大地・北海道に、待望の春が訪れます。
冬の寒さが厳しい北海道では春の訪れの待ち遠しさ、春を迎える喜びもひとしお。
白一色だった大地が様々な春の色で塗り分けられる北海道が最も華やぐ季節です。
 大地を覆っていた雪は、4月になると緩やかに溶け始め、5月を迎えると原野や湿原、森林で一斉に若葉が萌え色々な花が咲き出します。
北海道への桜前線も4月下旬頃に函館・松前付近に上陸し5月下旬頃には道東へ。
 一方道内で最後に春の息吹を感じる道北の利尻島、礼文島。高原植物が可憐な花を咲かせ始めます。ぜひ春の北海道へ逢いに来てください。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0405

『ザンギ』って北海道弁なの?

好きな食べ物は何?と聞かれて『ザンギ』と答えた。しかし、道外の人々には伝わらないなんて事がよくありました。
それもそのはず!ザンギとは北海道釧路町?札幌?函館?が発祥の地?今のところ函館説が最も古いと言われいる(ザンギ=鳥の唐揚げ)食べ物なのです。なかには、中国語の「炸鶏ザーキー)がなまったのではとか、ザンギと鳥の唐揚げは別物だという説もあるそうですが・・・。いずれにせよ鳥の唐揚げの一種なのです。
各地で様々な味があるように北海道のザンギは(しょうゆ・生姜・卵・ニンニク・酒など)しょうゆ味の強い味付けが一般的と言われているのです。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0404

北海道のじゃがいもが美味しいのにはわけがある!

毎年、地方の親戚からじゃがいも送って欲しいとか旬な農産物が食べたいと連絡がきます。私たちにとって当たり前に口にしている様々な食べ物がなぜそんなに美味しいのか疑問でたまりませんでした。調べてみると、宝永3年。北海道に大根など多くの農産物と一緒に馬鈴薯(じゃがいも)が植えられたという記録がありました。本格的に栽培されたのは、明治以降。北海道開拓使によってアメリカ・ドイツ・イギリスから優良品種が導入され、なかでも現在の農産物は気候・風土とも適したブランドであるとされています。いかにも北海道らしい雄大な風物詩であると感じました。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0402

北海道最南端の地『えりも町』

日高山脈の先端が太平洋に沈むまち、えりも町。襟裳岬は高さ60mの断崖です。森進一の歌で全国的に有名になり、現在も30万人を超える人が訪れています。襟裳岬では、世界でも有数の強風をエネルギーに変える、風力発電の試みがなされています。
その昔南部藩の船が遭難し、砂浜に流れ着いた多くの乗組員が飢えと寒さで亡くなったという伝説がある百人浜。オートキャンプ場は、広大で美しい砂浜の背後に豊かな森林が広がっているのどかなキャンプ場です。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0330

釧路市丹頂鶴自然公園

タンチョウは古くから伝わる民話の中にも登場する身近な鳥で、江戸時代までは各地でその姿を見ることがきましたが、明治に入ると急激に個体数を減じて全く確認することができなくでなりました。
  大正13年に至り、釧路湿原で十数羽のタンチョウが確認されたことを契機として地元の方々の努力により保護活動が進められ、昭和27年には国の特別天然記念物に指定されました。
釧路市丹頂鶴自然公園は昭和33年8月に開園し、昭和45年に人工ふ化に成功して以来多くの増殖を手がけてきました。
昭和62年には2か年にわたり前面改築を行い、見学だけではなく学術施設としても充実を図り、常時20羽前後のタンチョウが放飼されています。
冬には給餌場に集まるタンチョウも夏の間は広い湿原に分かれて暮らすため、一般の目にふれることはほとんどありませんが、丹頂鶴自然公園では4代にわたる飼育を続け、毎年5月になると愛らしいヒナの姿を見ることができます。
※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0326

カテゴリー

過去の記事

Copyright © TaishoKotsu. All Rights Reserved.

大正交通ロゴ