電話でタクシーを呼ぶ24時間受付

十勝の美味しいグリーンアスパラ

アスパラガスは一度植えると10年以上収穫できるので、追肥をしながら良い土壌作りをしていかなくてはならなりません。植えかえることができないためだそうです。雄株と雌株があり、雄株からは太くて立派なアスパラガスが収穫できるますが、苗の状態では区別がつきません。現在、雄株の比率全雄率の高いものが育種され期待が集まっています。収穫は朝と晩の2回、畑の畝(うね)を往復しながら、1本1本手作業で刈り取っていきます。保存のきかない野菜なので、3日もすると甘味が減り、味が落ちてしまうのです。
新鮮なとれたての『アスパラ』を是非ご賞味下さい!

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0409

北海道洞爺湖サミット Hokkaido Toyako Summit

○北海道洞爺湖サミットのコンセプト

【安全・静穏】  豊かな対話を実現する安全で静穏な環境

【コンパクト】  近年の傾向に適合したコンパクトで効率的
な開催

【環境との共生】 環境重視の日本を世界にアピール

○洞爺湖

北海道南西部に位置する。洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目の大きさ。

東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖で、中央に浮かぶ中島(面積4.85km2)の最高点(標高455m)を中心として東北東~南東~南南西にかけての領域が壮瞥町、他は洞爺湖町の区域となっている。

アイヌの人々は洞爺湖のことを「キムン・トー」(山の湖)と呼んでいたが、湖の岸を意味する言葉「トー・ヤ」が和人により湖名とされた。

時折「どうやこ」と呼ばれることがあるが、これは誤りである。誤って記憶している北海道民やアナウンサーも多い。なお、公的機関や著名な企業の名称の「洞爺」はすべて「とうや」と読まれる。

『愛の国から幸福へ』再び!

「愛の国から幸福へ」へのキャッチフレーズで有名になった旧愛国駅と幸福駅。
旧国鉄広尾線で結ばれていた各駅は、その縁起の良いネーミングから「幸福ゆき」切符が幸せのパスポートとして今でも大人気!訪れただけで幸せになれそうなこの駅舎は廃線まで活躍した2両のディーゼルカー、プラットホーム、木造の駅舎が当時のまま保存され、現在は「鉄道公園」として親しまれています。
1897年(明治30年)、福井県大野から集団移住が行われ、入植者によって幸震の字があてられました。これがのちに音読みされて「こうしん」となった。その後、幸震には福井からの移住者(「福井団体」という)が多かったことにちなみ、集落名が幸福と改められた。
 現在は帯広市商工観光部観光課がハッピーセレモニーを行っており、ウエディング姿の新婚さんが『幸せな鐘』を鳴らす姿を見かけることがあります。

 

0331

環境に優しい公共交通

『地球温暖化』その原因は人間によって排出されている温室効果ガスです。
現在日本では、温室効果ガスの約90%が二酸化炭素でありその中の約20%が運輸部門であるといわれています。
またその約半分が私たちが日常に利用している自家用車なのです
そこでみなさまの生活に公共交通の利用を加えてみませんか?
一人一人が個々の自動車で移動するよりも、公共交通を利用する方がはるかに一人当たりの二酸化炭素を削減することができるのです!
そこで当社は、新エネルギー燃料であるBDF(バイオディーゼル)での走行を始めることにしました。
BDFの原料は植物性油の廃油。わかり易くいうとてんぷら油です。植物は大気中の二酸化炭素を吸収して成長します。その植物を原料とするBDFを燃やして排出される二酸化炭素は、成長過程で吸収されるため、大気中の二酸化炭素濃度を増やしません。
このため、ガソリンや通常のディーゼルと比べて大気中の二酸化炭素濃度を保てるBDFが地球温暖化の抑制につながる次世代エネルギーとして注目されているのです。
BDF精製の原料、てんぷら油の回収にご協力ください!

 

0319

国内最大明治乳業十勝チーズ工場完成式

国内最大規模のチーズ工場が十勝芽室町東工業団地に完成致しました。敷地面積は約13万2000平方メートルで投資総額は土地代を除き120億円とお聞きしております。
今日、飲用乳や脱脂粉乳の国内消費が低迷する中、牛乳を約10分の1に圧縮するチーズは余剰乳対策の有効打であると言われております。またWTO(世界貿易機関)など国際交渉上すでに低関税品目の為影響を受けにくい。
十勝の牛乳のおいしさ、品質の良さを全世界へアピールして頂きたいと願っております!

中山会長、浅野社長をはじめ明治乳業の皆様、また関係者の皆様におかれましても日頃よりご用命頂き有難うございます。
大正交通社員一同心より御礼申し上げます。
今後も変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。
この度は誠におめでとう御座います。

今年は本当に『しばれるね~』!!

北海道の方言の中でも最もポピュラーな方言です。
「寒いという言葉では表現しきれないマイナス20度を超えるような(地方によって多少格差あり)厳しい寒さになる」ことを言います。
こう言っても、そのような極寒体験をしたことのない人にはピンとこない話しですよね。
1月~2月頃、前日良く晴れた日の朝には「放射冷却現象」と呼ばれる放熱現象で、このようなとんでもない気温になってしまうことがあります。
十勝は平野地帯であり、また特有の気候『十勝晴れ』が続くため日中光を浴びた広大な畑の放射冷却ときたら一日の気温差が15~20℃にもなるのです。今年は連日最低気温が氷点下20℃を下回っています。まさに『しばれる』とはこの事です。
特に富良野は盆地性の気候のため、道内でも冷え込みの厳しさはトップクラス。
マイナス30℃を超えることも、一冬に1~2度はあるんです。

この時期に起こる珍事件
①水道が出ない
②エンジンがかからない
③登下校中の子供の鼻・口まわりが凍る(ほっぺ赤い)
④散歩中の犬が転ぶ

 

0201

流氷を見に行こう!

流氷は、日本のオホーツク海沿岸の観光資源ともなっています。北海道網走市の「流氷観光砕氷船」(オーロラ、オーロラ2)、北海道紋別市の流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ」が観光資源としての活用で知られおります。運航は主に流氷の来る1月半ばから3月末日までで、天候により流氷が沿岸にいないときには、港内運行とするか、流氷のいる沖合まで足を延ばすなどしています。網走のオーロラは491トン、定員450名、オーロラ2は489トン、定員450名で、流氷観光を目的とするパッケージツアー客を中心に観光時期はにぎわいをみせています。
ガリンコ号Ⅱは、今まで10年間走り続けてきた旧ガリンコ号の知識と経験を基に造られているため、乗客数は70名から195名へと、港内運航だったものが限定沿海運航へと外海へ出られるようになり、おまけに浮かんでいる流氷をキャッチして皆様が直に触れることのできるバスケットも装備しているなど、機能・サービス等あらゆる面でパワーアップ。もちろん、あの流氷をガリガリ砕くアルキメディアンスクリューは健在です。紋別のガリンコ号は、網走よりも小ぶりながら、人気を博しています。

 

0127

『十勝川白鳥まつり・彩凛詩(さいりんか)』

1月下旬頃から3月まで、十勝ヶ丘公園を舞台にロングランで開催される光と音のファンタジックショー。
様々な光の演出が来場者を楽しませます。
十勝川温泉の冬のイベントとして定着しているこのお祭りは、音楽と共に色とりどりの三角錐オブジェが明滅する幻想的な光のショー。会場にはホットミルク無料配布コーナーや休憩所、スノーラフティング体験コーナーもありますので、ご家族などで是非一度ご来場下さい。

※当社のホームページより御予約されたお客様は一言お申し出下さい。特典有り

 

0121

十勝は極寒の地

十勝は『亜寒帯』といわれています。
北海道圏において、冬季時の降水量が非常に少なく、札幌、旭川などと比べ降雪量が少ない地域であります。
しかし、その分『十勝晴れ』といわれる晴天が続くため日中照らされた氷雪が夜から朝にかけて急激に冷やされその冷気が十勝中に広がります。最近の十勝 帯広では氷点下20度から25度が連日で最高気温でも氷点下4度から7度と体感したことのない方にはわからない世界がここにあります。

日中の気温がとても温かく感じる中、毎日洗車が当たり前の私たちはまるで冷凍庫の中スケートリンクの上で洗車しています。
北海道の冬の洗車では手洗いが絶対!洗車機は使用できません。
洗車機のような霧水は吹きかけた瞬間シャーベット状態。
しかも拭取りに手を抜くとお客様を乗車したくてもドアは開きません。大げさではなくよくある話です。
熱いお湯での手洗い洗車が一番きれいになりまた安心なのです。

北海道旭川市の郊外江丹別ではダイヤモンドダスト現象が見られました。午前7時半にこの冬一番となる氷点下33度を記録。2年ぶりに氷点下30度を下回りました。

 大気中の水蒸気が凍ってできた細かい氷の結晶が朝日に照らされ、幻想的な輝きを放っていました。

 

0116

カテゴリー

過去の記事

Copyright © TaishoKotsu. All Rights Reserved.

大正交通ロゴ