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『ハイブリッドタクシー』 プリウス導入♪

現在タクシーの約8割の車はLPG燃料(液化石油ガス)を使用し走行しております。 他の燃料と比較すると安価ですがガスボンベの搭載とガススタンドなどのサービス性が問題点で、国内ではもっぱら営業車などに使われております。
燃焼した際に発生する硫黄酸化物や窒素酸化物を殆ど排出せず、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出も天然ガスとならんでクリーンなエネルギーであるとされておりました。
しかし、今日更なる技術革新とともに『ハイブリッド』という言葉を良く耳にします。 ハイブリッドとは・・・雑種、混生物を意味し、ガソリン車は馬力はあるが、排気ガスを出します。電気自動車は排気ガスは出さないけれど馬力がよわい。ガソリン車と電気自動車の長所を生かして生まれたのがハイブリッド車です。電気自動車より馬力があり、排気ガスが少ないのが特長です。
環境を守るために、ハイブリッド車の開発がさらに進み、普及することが期待されています。

企業視察には、環境に配慮した【プリウスタクシー】は、いかがでしょうか?

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

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団体様のご移動にゆったりひろびろ! 『ジャンボタクシー』

貸切、観光などの長距離や企業視察など、客席と荷室がゆったり広々サイズのジャンボタクシーです。 
道内ゴルフコンペやテレビロケにも対応した装備を完備しております。(AC電源・着替え時用ボックスカーテン・DVDなど)
9名様までご乗車出来ます。 是非ご用命下さい。

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地球の丸さがわかる開陽台展望台

地平線が360°広がる開陽台。地球の丸さがわかると言われております。快晴時には国後島を見る事が出来ます。
画像『開陽台から武佐岳を眺める』

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霧の無い摩周湖

霧の摩周湖(カムイトー)といわれる道東屈指の観光地には、霧がなく小さな小島(カムイッシュ)がはっきりと見る事が出来ました。そんな時は第3展望台へ!快晴時には、摩周岳はもちろんのこと阿寒連山に知床連山、網走にオホーツク海まで見る事が出来ます。
画像『霧の無い摩周湖』

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屈斜路湖と硫黄山

いつになく快晴で、普段ではなかなか見る事の出来ない屈斜路湖を背景にそびえるアトサヌプリ(硫黄山)が綺麗で、摩周湖ではなくその周りを撮影してました。
画像『摩周第3展望台からの眺め』

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徐々に色づき始める秋の道東1

紅葉は9月頃から北海道の大雪山に始まり、徐々に南下します。
紅葉の見頃の推移を桜前線と対比して「紅葉前線」と呼ばれ完了するまでは約1か月かかります。見頃は開始後20 – 25日程度で、時期は北海道が10月、東北地方が11月、その他の地域は11 – 12月初め頃だと言われております。

紅葉や黄葉が進行する条件には、1日の最低気温が10℃以下の日が続くと色付き始め、さらに5℃以下になると一気に進むとされています。美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「夏が暑く日照時間が長い」「夏に充分な雨が降る」「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要であり、紅葉の名所にはこの条件をよく満たす山岳地帯が多いとされています。

温暖化は全ての生態系に影響を及ぼし、毎年山の色づきを見る事で迫りくる危機を知ることが出来るとされております。

画像『雌阿寒岳と阿寒富士』

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北海道最高峰秋の見どころ『旭岳』 part2

『旭岳と姿見の池』
この日の山頂の気温は約7℃。しかし、姿見駅へいざ到着すると体感温度は氷点下に近く、強い風が・・・
防寒ウエアは用意したものの、9月とはいえ大雪ではグローブと耳あても必須である事を知らされました!

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北海道最高峰秋の見どころ『旭岳』 part1

今がみどころ大雪山国立公園『旭岳』の紅葉がピークを迎えております。
旭岳は、日本でいちばん遅くまで残雪が見られ、最も遅くお花見ができ、日本でいちばん早い紅葉と初雪を見ることができます。
大雪山は北海道の最高峰である旭岳(2,291m)をはじめ、20連峰におよぶ標高2,000m級の山々の総称です。大雪山国立公園は、これらを中心に北海道の中央に成り立つ、わが国最大の山岳を中心とした原始性の豊かな国立公園です。その面積は、ちょうど神奈川県の広さに匹敵する226,764ヘクタールにおよび、1934年昭和9年に国立公園に指定されました。 かつてアイヌの人々は大雪山を「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼び敬い、また1923年大正12年に大雪山を踏破した文人の大町桂月は「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」とその雄大さをたたえた有名な言葉を残しています。
国内で唯一高山帯に乗り入れているロープウェイということから、その車窓からの景色は、雄大で、標高1400m付近から森林限界を越えるとダケカンバの姿がまだらになり、終着駅である「姿見駅」を降りると、そこは、高山植物が咲き乱れるお花畑が広がります。
約1時間程の『姿見の池』コースから約6時間程の裾合平・当麻コースなど観光客から登山客まで幅広く楽しめ、またその眺めには思わず声をあげてしまいます。
道東における紅葉にはあまり見られない、赤色(ナナカマド) に私もカメラを離しませんでした。

 

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