観光タクシー案内【道央エリア~札幌・小樽・積丹~】
十勝管内どちらか発着の場合、魅力の詰まった北海道の中心部にも足を伸ばすことが可能です。道東道の全面開通により、十勝から札幌まで約3時間での移動が可能です。是非、十勝にお越しの際はもう一歩足を伸ばして、道央エリアもお楽しみください。
《札幌市》
人口190万の北海道の政治・経済・文化の中心都市。魅力ある観光スポットが満載。
全国屈指の歓楽街すすきのは、飲食店やナイトスポットがひしめきあっています。
『札幌市時計台』
札幌を代表する歴史的建造物。元々札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、学生達の兵式訓練の場や、中央講堂としての役割を担っていた。現在では、記念写真の撮影ポイントとして有名。
『さっぽろ羊ヶ丘展望台』
「少年よ、大志を抱け ! 」のフレーズで有名なクラーク博士像が立つ羊ヶ丘展望台。札幌ドームを含めた市街地を展望できる。羊が草を食べる風景は全国的な知名度を誇る。
『大通公園』
札幌市の中心部を1.5kmに渡って続くグリーンベルト。街の基点となっている大通公園。公園の東側にはテレビ塔がそびえ、雪まつりをはじめとした春夏秋冬さまざまなイベントが開催されている。
『さっぽろ二条市場』
明治時代から札幌市民の台所として親しまれている市場。旬の魚介や新鮮食材が並ぶほか、周辺には海鮮丼などを味わえる食事処も多い。お土産にカニを購入できる。
『大倉山ジャンプ競技場』
1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会の舞台となったジャンプ台です。リフトに乗って頂上へ行けば、札幌の町並みを一望でき、急斜面の大迫力を体感できる。
『北海道庁旧本庁舎』
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物。現新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った旧本庁舎。1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。館内は一般に無料公開され、北海道の歴史をたどる資料を展示。
『すすきの』
日本でも屈指の一大歓楽地。札幌ラーメン、ジンギスカン、カニ料理など、様々な飲食店がひしめいている。居酒屋やバー、スナックなどのナイトスポットも密集している。新スポットの屋上観覧車「ノルベサ」も大人気。
『元祖さっぽろラーメン横丁』
札幌といえば「みそラーメン」という伝説を全国に広めた、ラーメン店複合施設。昭和の時代から市民に愛され続ける美味しい名所。お酒の後の〆としてどうぞ。
『白い恋人パーク』
札幌を代表する銘菓「白い恋人」の製造工程を見学できるファクトリーウォークや、「白い恋人」が作れるお菓子作り体験工房、チョコレートの歴史やアンティークのカップの展示など、見どころ盛りだくさんの施設。
その他の観光スポット・・・
札幌テレビ塔、JRタワー、北海道神宮、サッポロファクトリー、札幌道立近代美術館、円山動物園、もいわ山ロープウェイ、サッポロビール工場など。
《小樽市》
多くの観光客で賑わう運河の街「小樽」。石造りの倉庫群などクラシックな建造物美し
いオルゴールやガラス製品で有名な堺街通り、新鮮な寿司を堪能できる観光地。
『小樽運河』
北海道を代表する観光スポット。明治から大正にかけて、北の玄関口として栄えた小樽。港の繁栄を象徴する運河には、古い倉庫が立ち並ぶ、昔を思い起こさせる懐かしい風景。
『にしん御殿 小樽 貴賓館』
にしん漁により、巨額の富を得た祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。にしん御殿(旧青山別邸)。建築費三十一万円、当時、新宿の有名デパートの建築費が五十万円。この別荘の豪邸ぶりがわかる。館内では和食ランチも楽しめる。
『小樽寿司屋通り』
小樽といえば言わずと知れた寿司の街。寿司屋通りには、新鮮なネタが豊富に揃う寿司屋が20軒立ち並ぶ。市内には100軒以上の寿司屋があり、地元産のウニ・イクラは絶品。
『北一硝子』
小樽のガラス専門店といえば、全国でその名を知られる「北一硝子」。器から、アクセサリーに美術品まで、幅広い品揃えと多彩な店舗展開で、小樽観光では外せない。
『小樽オルゴール堂』
国内最大級のオルゴール専門店。1912年に建設された木骨造りの建物で、メルヘン交差点をはさみ、本館と2号館がある。1500以上のオルゴールが展示販売されている他、シンボルである蒸気時計や、1日4回のパイプオルガンの自動演奏も訪れる人の耳を楽しませてくれる。本館から歩いてすぐの「遊工房」では、オルゴール制作体験ができ、1時間もあればオリジナルオルゴールを作ることもできる。
『祝津パノラマ展望台』
「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に位置する展望台一面に日本海が広がり、勇壮な海岸線や高島岬の日和山灯台、小樽市鰊御殿などを見渡すことができる。 朝日・夕日の名所とし有名。漁船やフェリーも目にすることができる。
『ニッカウヰスキー余市蒸留所』
1934年、創業者の竹鶴政孝によって建設された蒸溜所。熟成に適した気候、澄んだ空気、良質で豊かな水。保管から仕込、発酵、樽での熟成まで、理想のウイスキーづくりに欠かせない環境が整った「ジャパニーズ・ウイスキーの聖地」。工場見学・試飲もできる。
その他の観光スポット・・・
小樽水族館、天狗山、日本銀行旧小樽市店、石原裕次郎記念館、ウイングベイ小樽、かま栄など。
《積丹町》
北海道西海岸の中央部、北西に突出している積丹半島の頭部に位置しています。
どこまでも続く透き通た青い海「積丹ブルー」が、心を癒してくれます。
『黄金岬』
美国港の先から海へ突き出した黄金岬。遊歩道(410m)が整備され、展望台を目指すことができる。展望台からは、青く澄んだ積丹ブルーの日本海と断崖絶壁が続く海岸線、さらに美国の街並みも見渡せます。
『神威岩』
澄み切った海中に立ち尽くす乙女の化身とも言われる神威岩。遊歩道の途中から右手に見える水無の立岩などとともに、岬の景観をより幻想的に演出している。
『島武意海岸』
これぞ積丹ブルー。「日本の渚百選」にも選ばれた神秘的で美しい海岸。透明度の高い積丹ブルーの海からは岩盤がのぞき、波が寄せるさまをいつまでも見ていたくなります。
『積丹のウニ』
北海道・積丹半島のウニは絶品。絶品の
ウニ丼を求め、全国 から観光客がやってくる。例年、ウニ漁の解禁は6月から8月まで。漁期が短いので、夏しか食べることのできない積丹半島のウニは格別。
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