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道東の観光タクシーコース 春の知床『エゾシカに注意』

厳しい冬が過ぎ春の息吹がかんじられる北海道。2005年世界遺産に指定された知床は、各国の旅行者が訪れる北海道観光地のメッカであります。その反面、自然生態系の保護が懸念されており後世にこの美しい景観を守るためにも最低限の旅のマナーが大切です。

ここ知床では、私たち北海道民でも見る事ができない動植物に出会う事ができます。例えば、海岸線の断崖絶壁の岩の上にオオワシやオジロワシ、森にはシマフクロウなど世界でも数が非常に少なく絶滅が心配されているものも多く棲んでいます。中でもエゾシカは100%見る事ができるといってもいいくらいです。

道外からのお客様にご乗車いただいた際に、動物飛び出し注意の標識『エゾシカ・キツネ』を見て車内がざわざわ・・・

このタイミングで姿をあらわしてくれればと期待するも現れず。

普段はあちらこちらで見かける動物たちも、探すとなかなかいないものです。

しかし、ここ知床は期待を裏切りません!

『お客様。このあたり頻繁にシカの親子を目撃するんですよ♪』と少し大げさに口を滑らせてもご安心。

カーブを曲がると、親子どころが大家族の群れが道をふさいでいたり笑 車内は大盛り上がりになる事があります。

こんな時に、おもわずエサを与えてしまう事が何より生態系を乱す第一歩。私たちができる最低限旅のマナーは守りましょうね!

快適ドライブ中、美しい景観につい見とれ『シカと衝突』。北海道では茶飯事です。常に気をつけて下さいね♪

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にご用命ください♪

 

0526

道東の観光タクシーコース 春のオンネトー 

この日は、生憎の雨でしたが霧立ち込めるまさに神の棲む神秘の湖という雰囲気でした。
帯広~阿寒湖畔までは約1時間30分。(帯広IC~足寄ICまで約50分~オンネトー約40分)その途中阿寒国立公園内に、オンネトーという湖があります。名前の由来は、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」だといわれています。 アイヌ語でオンネとは、「老いた・大きい」などを表しトーは、「沼・湖」を意味します。オンネトーは、北海道三大秘湖、日本秘境100選のひとつであり2000年には国の天然記念物の指定を受けています。
波のない時には、背景の雄阿寒岳と阿寒富士を映し時期に応じて湖面の色を変えることから五色沼とも呼ばれています。
湖水は酸性で魚類は生息できず、エゾサンショウウオとザリガニが棲息しています。 阿寒へ向かう際は、必ず立ち寄りたいスポットの一つです♪

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0525

観光タクシーシーズン到来!!

先月末約30㎝の積雪があったここ十勝もようやく桜の咲く季節となりました。気温も20℃近くまで上昇し花見を楽しむ方たちの姿を目にします。一年を通して非常に短い北海道の夏。冬の厳しい寒さに耐え、草木もこの時期を待ちわびいっきに開花します。この時期は何と言っても白樺の新緑が美しく『エメラルドグリーン』に輝く並木と畑に広がる小麦畑のじゅうたん。そして残雪の日高連山のコントラストはここでしか見る事ができません。大自然の中で美味しい地場食材を頂く贅沢な旅はいかかでしょうか?お客様の目的応じた快適な旅プランをご提案させて頂きます。

お気軽にお問い合わせください♪

十勝・帯広タクシーでのご移動や北海道観光は当社にお任せ下さい!

 

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観光シーズン到来!! 大草原八千代牧場

日高山系ポロシリ岳のすそ野に、面積995ha(東京ドーム約220個)の広大な牧場が広がっています。牧場内にある展望台からは360度の視界が広がり、約1,400頭の放牧牛など北海道を感じさせる一大パノラマを望めます。牧場内には帯広市畜産物加工研修センターがあり、ドイツの製法で作られたスパイスと十勝産豚肉や牛肉を使ったハムやソーセージの製造工程を見学することができ、味わうこともできます。防腐剤を使用せず丹念に造り上げた製品は全国的に高い評判を得ています。毎月6月頃に開催される八千代牧場祭では、地場産肉牛の丸焼きや、野外ステージでの音楽祭などが楽しめます。

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0420

六花の森 4月29日 開館予定

2007年9月にオープンした、帯広を代表する銘菓、六花亭が運営している北国の草花と坂本直行記念館。
六花亭の包装紙に描かれている草花が広がる森を作りたいという構想から10年、ようやくその夢が実現しました。草花が根付くまでにはまだまだ時間がかかるようですが、この先の姿を思い描きながらご覧ください!
草花園内には、包装紙の絵を描いた画家『坂本直行記念館』と、まもなく50周年を迎える十勝の児童詩誌『サイロ』の記念館そして、はらたかよし作品館があります。
いずれの建物もクロアチアの古民家を移築し復元したものであり、森の風景にすっかりと溶け込んでいます。
入館料500円、中札内美術村を入館された方は割引あり
開館時間10:00~16:00

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0405

中札内美術村 4月24日 開館予定

帯広を代表する銘菓、六花亭が運営している美術館。原始林である、かしわ林に囲まれたまくら木の遊歩道を行くと5つの美術館があり、また六花亭の販売店と十勝の旬の食材を味わえるレストランポロシリやうどん店の花六花があります。
各美術館の窓から見る景色は、まるでキャンバスに描かれた絵のようで時の流れを忘れさせてくれます。
相原求一郎・小泉淳作・北の大地・佐藤克教・夢想館の5美術館・食事処ポロシリと花六花・販売店柏林があります。
各館有料500円となっており、全館フリーパス券1,500円を購入すると六花の森も入館でき、非常にお得です!
開館時間10:00~16:00

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地球の丸さがわかる開陽台展望台

地平線が360°広がる開陽台。地球の丸さがわかると言われております。快晴時には国後島を見る事が出来ます。
画像『開陽台から武佐岳を眺める』

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霧の無い摩周湖

霧の摩周湖(カムイトー)といわれる道東屈指の観光地には、霧がなく小さな小島(カムイッシュ)がはっきりと見る事が出来ました。そんな時は第3展望台へ!快晴時には、摩周岳はもちろんのこと阿寒連山に知床連山、網走にオホーツク海まで見る事が出来ます。
画像『霧の無い摩周湖』

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