北海道開拓、アイヌ民族の文化など、北海道ならではの文化が満載です。
《道東エリア》
『愛国駅』
恋人の聖地で大流行した愛国町の旧駅。幸福駅と距離も近いため、セットで行ける。
『幸福駅』
愛の国から幸福へのフレーズで人気になった恋人の聖地。現在でも結婚式の記念撮影をするカップルが多数。
『ばんえい十勝』
日本国内の地方競馬としては、北海道帯広市のみで開催されている「ばんえい競馬」。
世界的にみても唯一となる形態の競馬です。
『池田ワイン城』
中世ヨーロッパの古城を思わせる外観の町営ワイン工場。国際的にも評価の高い十勝ワインをはじめ、ブランデーなど20品目を生産している。新たに建設された新工場では、ワインの醸造から瓶詰めまでの過程を順を追って見学できる。
『十勝川温泉』
世界でも珍しい植物性モール温泉。美人の湯と呼ばれている。十勝で宿泊の際は、是非入浴して欲しい。
『鶴見台』
タンチョウの二大給餌場の一つとして知られる鶴見台には、毎年11月頃から3月頃まで約200羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくる。
『アイヌコタン』
北海道で一番大きなアイヌコタン。祖先から伝承されてきた、伝統あるアイヌ古式舞踊を見学することができる。この踊りは北海道唯一の、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
『野生のヒグマ』
知床半島は、野生のヒグマが多く生息している。道路や林、峠などでヒグマに出くわす可能性が非常に高い。
『博物館網走監獄』
旧網走刑務所の主要建築物の舎房、教誨堂、庁舎の移築を中心にして明治時代から使用されていた器物や歴史物を展示した、わが国では唯一の監獄博物館。
『流氷観光船 ガリンコ号』
真冬にオホーツク海を埋め尽くす流氷原をドリルで砕いて進む「流氷砕氷船」。夏には「カレイ釣り」も楽しめる。
《道北エリア》
『五郎の石の家』
ドラマ「北の国から」の中で五郎が建てた石の家。富良野岳は過去の活火山のため、大量に出る石を使って建てられた。この家は黒板一家が最初に住んだ家とされている。
『風のガーデン』
新富良野プリンスホテル内に広がる約2000㎡のガーデンは、テレビドラマ「風のガーデン」の舞台となった場所。季節ごとに計365種類もの花々が咲き誇る。北海道ガーデン街道のひとつ。
『ニングルテラス』
倉本聰氏の著書の作品に登場する昔からの北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者ニングル」。富良野の森を散策しながらニングルの気持ちに、ぜひ触れ欲しい。
『ふらのワイン工場』
富良野産のぶどうを100%使用したワインは全国でも有名。地元人にも愛され続けている。敷地内のラベンダーも美しく多くの観光客が訪れる。
《道央エリア》
『札幌市時計台』
札幌を代表する歴史的建造物。元々札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、学生達の兵式訓練の場や、中央講堂としての役割を担っていた。現在では、記念写真の撮影ポイントとして有名。
『さっぽろ羊ヶ丘展望台』
「少年よ、大志を抱け ! 」のフレーズで有名なクラーク博士像が立つ羊ヶ丘展望台。札幌ドームを含めた市街地を展望できる。羊が草を食べる風景は全国的な知名度を誇る。
『大通公園』
札幌市の中心部を1.5kmに渡って続くグリーンベルト。街の基点となっている大通公園。公園の東側にはテレビ塔がそびえ、雪まつりをはじめとした春夏秋冬さまざまなイベントが開催されている。
『さっぽろ二条市場』
明治時代から札幌市民の台所として親しまれている市場。旬の魚介や新鮮食材が並ぶほか、周辺には海鮮丼などを味わえる食事処も多い。お土産にカニを購入できる。
『大倉山ジャンプ競技場』
1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会の舞台となったジャンプ台です。リフトに乗って頂上へ行けば、札幌の町並みを一望でき、急斜面の大迫力を体感できる。
『北海道庁旧本庁舎』
「赤れんが庁舎」の愛称で知られる煉瓦づくりの建物。現新庁舎ができるまで約80年に渡って道政を担った旧本庁舎。1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。館内は一般に無料公開され、北海道の歴史をたどる資料を展示。
『すすきの』
日本でも屈指の一大歓楽地。札幌ラーメン、ジンギスカン、カニ料理など、様々な飲食店がひしめいている。居酒屋やバー、スナックなどのナイトスポットも密集している。新スポットの屋上観覧車「ノルベサ」も大人気。
『白い恋人パーク』
札幌を代表する銘菓「白い恋人」の製造工程を見学できるファクトリーウォークや、「白い恋人」が作れるお菓子作り体験工房、チョコレートの歴史やアンティークのカップの展示など、見どころ盛りだくさんの施設。
『小樽運河』
北海道を代表する観光スポット。明治から大正にかけて、北の玄関口として栄えた小樽。港の繁栄を象徴する運河には、古い倉庫が立ち並ぶ、昔を思い起こさせる懐かしい風景。
『にしん御殿 小樽 貴賓館』
にしん漁により、巨額の富を得た祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。にしん御殿(旧青山別邸)。建築費三十一万円、当時、新宿の有名デパートの建築費が五十万円。この別荘の豪邸ぶりがわかる。館内では和食ランチも楽しめる。
『北一硝子』
小樽のガラス専門店といえば、全国でその名を知られる「北一硝子」。器から、アクセサリーに美術品まで、幅広い品揃えと多彩な店舗展開で、小樽観光では外せない。
『小樽オルゴール堂』
国内最大級のオルゴール専門店。1912年に建設された木骨造りの建物で、メルヘン交差点をはさみ、本館と2号館がある。1500以上のオルゴールが展示販売されている他、シンボルである蒸気時計や、1日4回のパイプオルガンの自動演奏も訪れる人の耳を楽しませてくれる。本館から歩いてすぐの「遊工房」では、オルゴール制作体験ができ、1時間もあればオリジナルオルゴールを作ることもできる。
『ニッカウヰスキー余市蒸留所』
1934年、創業者の竹鶴政孝によって建設された蒸溜所。熟成に適した気候、澄んだ空気、良質で豊かな水。保管から仕込、発酵、樽での熟成まで、理想のウイスキーづくりに欠かせない環境が整った「ジャパニーズ・ウイスキーの聖地」。工場見学・試飲もできる。
《道南エリア》
『五稜郭公園』
北方防備の目的で造られ、日本初のフランス式の星型要塞で国の特別史跡に指定されている。有名な箱館戦争の舞台となった。4月下旬から園内のソメイヨシノが一勢に咲き誇り、市民でにぎわいを見せる花見の名所。
『五稜郭タワー』
高さ107mのタワーそのものが五稜郭にちなんで星形をしている。展望台からは特別史跡五稜郭が一望できる。
『函館朝市』
約300軒の店がひしめきあう朝市には、旬の魚介類や野菜、果物、乾物、菓子など北海道の味覚が集まっている。食堂も多数あり、新鮮な旬の味を楽しむことが出来る。
『活イカ』
函館市はスルメイカの名産地。その日の朝に獲られた、新鮮な「イカ刺し」、「イカソーメン」を食べることができる。透明に透き通った身と、コリコリとした食感は、たまらなく美味しい。
『金森赤レンガ倉庫群』
初代渡邉熊四郎が1887年(明治20)に開業。現在の倉庫群は、1907年(明治40)の大火事後の、1909年(明治42)に再建されたもので、建物の一部はレストラン、土産品店等に活用され、函館を代表するの観光スポットになっている。
『トラピスチヌ修道院』
1898年(明治31)にフランスから派遣された8名の修道女が創建した日本最初の女子修道院。修道女達が一生を神に捧げ敬虔な毎日を送っている。前庭、ルルドの聖母像、資料室などの見学が可能。
『旧函館区公会堂』
1907年(明治40)の大火で焼失した町会所に代わる施設として、初代相馬哲平の多額の寄附により、1910年(明治43)に完成。建物は正面にバルコニーがある木造2階建の擬洋風建築物で、国の重要文化財になっている。
『函館ハリストス正教会』
安政5(1858)年、日本で最初のロシア領事館が函館に開かれた際に、付属聖堂として発祥した日本最古の正教会。聖堂内には約70枚のイコンが飾られており、厳かな雰囲気が漂う。
『八幡坂』
テレビCMなどにも、たびたび登場することもあって人気の高い坂のひとつ。坂の頂上には、函館山がそびえる。
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