富良野チーズ工房
富良野観光施設としても代表的な一つ。3種類のナチュラルチーズと脂肪分が溶けない低温殺菌の味の濃い牛乳を製造販売しています。手作りバター教室もあります。隣にはアイスミルク工房も有ります。
富良野観光施設としても代表的な一つ。3種類のナチュラルチーズと脂肪分が溶けない低温殺菌の味の濃い牛乳を製造販売しています。手作りバター教室もあります。隣にはアイスミルク工房も有ります。
浜小清水から北浜にかけて全長12kmも続く原生花園で6月はクロユリ・センダイハギ・7月はハマナス・エゾスカシユリ・ハマフクロウ8月はハマヒルガオ・カセンソウなど多くの可憐な花が咲き乱れます。
観光タクシーで行く、世界遺産の知床をご案内いたします。
知床は1964年(昭和39年)に国立公園の指定を受けました。知床半島は長さ約70km、基部の幅が25kmの細長い形をしています。中央部を縦走する山脈は千島火山帯に属し知西別岳から知床峠、最高峰の羅臼岳(1,660m)、活火山の硫黄山や知床岳を経て知床岬へと火山列が続き、これを境に西側はオホーツク海、東側は根室海峡の海岸線区域で指定面積は38,633haとなっています。
山稜部は、ハイマツを主体とする低木林に覆われ山腹は針広混交林が広がり、海岸線は火山の山麓が海蝕により複雑で豪壮な景観をみせてくれます。
特にオホーツク海に面する斜里町側の海岸線は100mを越える断崖が連続し、フレペ、カムイワッカ、カシュニなどの滝が直接海に注ぎ込み、海鳥類のコロニーなども見られます。
知床にはヒグマやエゾシカ、オジロワシ、オオワシなどの大型野生鳥獣を初め多様な野生生物が生息しているわが国に残された唯一の原始境の国立公園といわれています。
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半島の形成
知床半島は、新第三紀の火山活動による海底火山噴出物(忠類層、奧蘂別火砕流、越川層、幾品層、ウトロ層、知床層)の基盤上にその後の陸上の火山活動による第四紀溶岩のより半島の骨格が形成されてと考えられています。
この火山活動を示す地層は、羅臼岳では標高700m付近にまで推積しています。また、これらの火山活動により、半島の各地に知床五湖、羅臼湖等の湖沼群を形成しました。
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気 象
亜寒帯気候に属し、本州に比べ寒冷で降雨量が少ないのが特徴です。知床半島は、高い山が連なり海に突き出しているため局地的に特異な気象現象がみられます。
夏期の斜里町ウトロ側は比較的高温で降水量は少ないが、羅臼側は海霧の影響を受けて低温で湿度も高い。冬期は羅臼側の気温が比較的に高く降雪も多い。斜里町ウトロ側は流氷の影響を受けて気温が低くなります。
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流 氷
半島周辺は、世界の最も低緯度で海が凍る地域です。
オホーツク海は千島列島や北海道によって囲まれた、湖のような構造になっており、アムール側から多量の淡水が流入しています。したがって海表面近くには塩分の薄い層が形成され対流がおこるため海表面は凍りやすくなります。
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動物相
植物連鎖の頂点に立つ大型動物がさまざまな環境に生息しています。陸上動物では、ヒグマ、エゾシカ、海上にはトド、アザラシ、そして空にはオジロワシ、オオワシが舞い、河畔にはシマフクロウが生息しています。知床の自然がいかに原生的な状態で維持されているのかを示しています。
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植 物
海岸植生からミズナラ、イタヤカエデなど広葉樹林、それにトドマツを含む針広混交林、ダケカンバ林、ハイマツ低木林へと移行する垂直分布が見られます。
また、山稜に至る所に高山植物がお花畑を形づくっています。
野生のエゾシカ・ヒグマ・オオワシを見たことはありますか?
世界遺産に登録された”知床”の魅力を、ご案内いたします。
管理者 道見誠一
標高510mの活火山で火口からは今でも噴煙が立ちこめ、山肌が黄色く染まっています。山麓には、ハイマツやシラカバ林の中にエゾイソツツジの群落が有ります。見頃6月中旬~
毎年、大正交通をご利用いただいていますスタッフ、メディア等の皆様に大変感謝しております。地方より来帯されるラリーファンの皆様だけではなく、今年も十勝全体が熱気に包まれるラリー北海道2005がいよいよ開催されます。大会は7月22日金から24日日に北海道十勝地方で開催され、ラリーの基点となる大会本部(HQ)、メディアセンター、サービスパークは音更町に設置されます。また、7月22日(金)には帯広市中央公園にてセレモニアルスタートを行います。
観戦場所:23日 陸別オフロードサーキット
:24日 音更町林道ステージ、足寄町林道ステージ
まだ、一度も見たことのない皆様は是非足をお運び下さい。観戦会場の駐車場には限りがありますのでタクシー・シャトルバスでの移動が安全かつ迅速です。<br>大正交通は、ジャンボタクシー4WD(9名乗り)・BIGサイズのジャンボタクシー・黒塗りハイヤー(VIP)・ゆとりのコンフォート・レンタカー等、多種多様の車をご用意いたしております。
心よりご用命お待ちしております。
管理者 道見誠一
0155-64-5011
花が見頃となる5月中旬には、市街を見下ろす小高い丘の斜面一面が鮮やかなピンク色に染まります。また、芝桜の花が終わる6月中旬頃には町の東側にあるハーブガーデンで様々ハーブが可憐な花を咲かせています。
いつもご利用いただき誠にありがとうございます。大正交通は、北海道の四季に合わせた香りある観光ルートをお客様へお伝えする為日々努力しております。お客様から頂く『笑顔のありがとう』を目標に満足していただけることをお約束いたします。
管理者 道見誠一
北国観光は、大正交通にお任せ下さい。ベテラン観光ドライバーが定番観光コースから『穴場』まで、お客様のご予算とお時間に応じて設定いたします。また、9名乗りジャンボタクシーや黒塗りハイヤー(プラウディア・セドリック)などご用意いたしております。お気軽にお問い合わせ下さい。
管理者 道見誠一
帯広在住の小説家、嶋海章さんの『晩馬』が原作。十勝の歴史にかかわり深い馬の文化や家族の絆を映画化する。撮影現場での気温は午前4時で氷点下16.3度。6時には氷点下17.6度まで冷え込む。
「寒いからこそ馬の息遣い、体から立ち上がる湯気など、ほかでは撮れないシーンが収めらる。撮影には絶好の環境」と話していた。